企業問題の解決方法

契約書作成

事業を営まれている方の中には、インターネット上で拾った契約書のひな型を部分的に修正して流用している方がいらっしゃるかもしれません。しかしながら、契約書は、それぞれの取引の実態に即して緻密に構成しておかなければ、必ず不備を生じてしまいます。
契約書作成の基本として、一義的な文言を使用すること、法律的な効果（法律効果）とその効果を発生させるための条件（法律要件）をきっちりとリンクさせることが挙げられますが、法律に慣れていないと、これだけでも骨が折れる作業になると思われます。
少なくとも、外部的な取引に使用する契約書については、事前に弁護士のリーガルチェックを受けることを強くお奨めいたします。

債権回収

「取引先が売掛金を支払ってくれない」、これはどこの企業も直面し、かつ、深刻な法律問題です。
事業を営まれている方の中には、「回収できるかどうかわからないのに、弁護士に着手金を支払っても持ち出しになってしまうかもしれない」という考えの下、泣き寝入りをしている方もいるかもしれません。
当事務所では、債権回収不能のリスクを踏まえ、ケースによっては、少額の手数料と実費のみを頂いて事件処理を開始し、債権を回収できた場合に限り、回収できた金額から相応の報酬をいただくというかたちでの契約の相談にも応じます。
まずは、お気軽に法律相談にいらしてください。

会社設立、倒産等に関する業務

当事務所では、会社設立や倒産に関する業務もお受けいたします。
また、独占禁止法等に関連した経営相談にも応じます。
まずは、当事務所までご連絡ください。