相談・依頼の流れ
何でもお気軽にご相談ください。
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STEP 01
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法律相談の予約
まずは当事務所にお電話で法律相談の予約をおとり下さい。お問い合わせのフォームから相談予約の希望をご連絡頂いた方については,当事務所から折り返し電話にてご連絡させて頂きます。※電話やメールのみでの具体的な法律相談はお受けしておりませんので,ご了承下さい。
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STEP 02
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法律相談
予約いただいた日時に法律相談を行います。法律相談に当たっては、契約書、借用書、領収書、登記事項証明書、訴状、証拠書類などの関係する書類はできる限り持参してください。
内容を伺い、法的なアドバイス、解決策の提示を行うとともに、弁護士に事件処理を依頼する必要性の有無や依頼していただいた場合の弁護士費用等を丁寧に説明させていただきます。
法律相談のみで終了する場合には、弁護士費用は法律相談料のみとなります。
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STEP 03
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事件依頼
法律相談の結果を踏まえ、弁護士への正式な依頼を希望される場合には、委任状や委任契約書等を作成し、正式に契約を締結します。その後、弁護士が代理人として事件処理に当たります。依頼者と十分な打ち合わせをした上で事件処理を進めていくことになります。
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相談料・弁護士費用
当事務所で事件を受任する場合の報酬基準です。
事案の複雑さ等により増減することもございますので、あらかじめご了承ください。
事件の種別 | 弁護士報酬の基準額 | |
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法律相談 | 30分 5,500円(税込) 60分 11,000円(税込) |
※初回30分無料 |
契約書作成 | 定型 55,000円~(税込) 非定型 110,000円~(税込) |
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内容証明郵便 | ご本人名義 33,000円(税込) 弁護士名義 55,000円(税込) |
別に実費がかかります。 |
遺言書・民事信託契約書作成 | 定型 110,000円~(税込) 非定型 220,000円~(税込) |
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民事訴訟事件 調停 示談交渉 |
【着手金】 経済的利益の額が ①~300万円の場合 ⇒経済的利益の額の8.8% ②300~3,000万円の場合 ⇒経済的利益の額の5.5%+99,000円 ③3,000万円~3億円の場合 ⇒経済的利益の額の3.3%+759,000円 |
①着手金の最低額は11万円とします。 |
【報酬金】 経済的利益の額が ①~300万円の場合 ⇒経済的利益の額の17.6% ②300~3,000万円の場合 ⇒経済的利益の額の11%+198,000円 ③3,000万円~3億円の場合 ⇒経済的利益の額の6.6%+1,518,000円 |
①報酬金の最低額は22万円とします。 | |
離婚(調停・交渉) | 着手金 165,000円~(税込) 報酬金 440,000円~(税込) |
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離婚(訴訟) | 着手金 330,000円~(税込) 報酬金 440,000円~(税込) |
養育費、財産分与、慰謝料等の経済的利益がある場合には、民事訴訟事件の報酬に準じます。 |
破産申立事件 | 個人 330,000円~(税込) 事業者 1,100,000円~(税込) |
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任意整理事件 | 着手金 債権者1社につき 33,000円~(税込) 報酬金 債権者1社につき 22,000円~(税込) +減額分の10% |
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過払金請求 | 【着手金】なし 【報酬】 交渉による回収:取返した額の20% 訴訟による回収:取返した額の25% |
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刑事事件 | 着手金 440,000円~(税込) 報酬金 440,000円~(税込) |
①否認事件・裁判員裁判事件・再審事件等は増額します。 |
+特別成果報酬 | ②報酬金は結果の如何を問わず頂戴します。 | |
少年事件 | 着手金 440,000円~(税込) 報酬金 440,000円~(税込) |